食と栄養と健康

絶対に正しい健康食はない!

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世の中にはたくさんの健康法や健康的な食事法についての
情報が溢れていますね。
本当に健康が維持できる食事法とは一体どんなものでしょう?

バランスの良い和食
古代の雑穀食
地中海食
玄米菜食
マクロビオティック
ベジタリアン
フルータリアン
ローフード
酵素食
ロカボ・糖質制限・プロテインスタイル
ケトジェニックダイエット
カロリーリストリクション(カロリー制限)
ファスティング
不食



挙げればキリがありませんし、
それぞれの方法の中でも流派や提案者によって微妙に考え方が違い、
完全に同じではないですよね。
それぞれの方法で、本当に健康を維持している人もいれば、
逆に身体を壊す人もいます。
必要な栄養素は自然環境やライフスタイル、体質、腸内細菌の種類によって変わりますから、
自分に良い方法が必ずしも誰かに良い訳ではありません。

この次元の世界の中でつくりあげた人の思考の中に絶対的真理はありません。
全て極性のある相対世界の中の、それぞれのものさしを比較しているに過ぎません。

天動説が地動説に変わったように、
栄養学や医学の常識も、
新しい論文によって全く真逆のことが正しくなることが
しばしば起こります。

糖尿病についての食事療法を例にすると
少し前まではカロリー制限+バランス食が主流でしたが、
ここ数年、LancetやNEJMなどの主流の医学誌に糖質制限食の
エビデンスが軒並み発表され、
アメリカなどの糖尿病学会でも糖質制限が正式な糖尿病治療食として加わることになりました。
かと言って、血糖値にだけ注意を払い、
赤身の肉や加工肉ばかり食べていると、
今度はホルモン剤や抗生剤、添加物や腸内環境の悪化、
発がんリスクの増加が問題になります。

また、栄養素が同じでも、必ずしもその人にとって同じ働きをするとは限りません。
量子力学以降の物理学では、
この世界のあらゆる物質や非物質は全て素粒子で作られており、
素粒子は、粒子と波動の両方の側面を持っていることがわかっています。
思考や感情も波として周囲に影響を与えます。
そう考えると、例えば、
お母さんが愛情を込めて握ったおにぎりと誰かが怒りに任せて握ったおにぎり。
栄養学的には一緒だとしても、全く違う周波数を持っているでしょう。
なんでお母さんの塩おむすびはあんなに美味しいのか。
秘密はここにあるのかもしれません。

マインドの力も絶大です。
同じものを食べるにしても
「太る太る」と思いながら食べるか
「食べても食べてもスリムを維持している」と思いながら食べるかによって
結果として現実化する体型は全く違ったものになります。

ある観点から見ると正しくても
別の観点から見るとそれは正しくない

この世界のあらゆる物事は、
そのようなものだということを前提に考える必要があるのではないでしょうか。

健康食についても、

  • 人によって1000倍違うとされる栄養素の吸収力
  • 代謝の特質
  • 腸内環境
  • 遺伝的特質・遺伝子の発現
  • 意識レベル・潜在意識のイメージ
  • 自律神経のバランス
  • 病気の特質
  • 呼吸や微細エネルギーの状態
    などの違いによって、現れる結果は全く違ったものになると考えられます。

結論として、絶対的に正しい健康食はない!

もちろん、その方法が自分に合っており、自分の心も体もとてもいい状態に保つことができるなら、その方法を継続することは自分自身を助けてくれるでしょう。
でも、絶対にこうでなければ!とそれがあたかも「絶対的真理」かのように思い込んでしまうと、それが執着となり、自分自身も他人をも苦しめるようになることもあります。

絶対的真理はないのだから、
もっと楽ちんでいい。
もっと自由でいい。
欲望を駆り立てる食べ方をやめれば、本当に自分に合った食べ物は何か、自分の心と体が教えてくれます。
その前提を踏まえた上で、様々な観点や次元から、皆さんの健康に役に立つ毎日の食事や栄養のお話をさせて頂きたいと思います。
何かの方法を紹介しても、それは絶対ではありませんので、
その時々のご自分に必要、ご自分に合うと思えば参考になさって頂ければ幸いです。

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『日本人はなぜ臭いと言われるのか〜体臭と口臭の科学』(光文社新書)
「におい」は健康のバロメーター
原因と対策を一挙公開!

《本書の中の「驚愕の事実」》
◆日常的に口臭がある人ほど、自分の口臭を感じなくなる。
◆一番嫌われるのは汗臭。若い女性の100%が「許せない」。
◆加齢臭やミドル臭は、食生活やライフスタイルが原因。
◆ケアしない口の中には4千億以上の細菌。濃度は便以上。
◆歯周病菌は、糖尿病、動脈硬化、認知症やがんにも関連。
◆強すぎる香水や芳香剤は、もはや「香害テロ」認定。
【内容】
調査によれば、在日外国人の7割が「日本人の口臭にがっかりした経験」があるという。

35歳以上の日本人の8割が歯周病とのデータもある。
無臭社会日本、と言われるが、本当にそうなのか。
「自分は臭わない」「外国人に比べれば体臭は少ない」との思い込みは正しいのか?
「加齢臭」「ミドル臭」「スメハラ」などの言葉が流行する昨今、
「気にしすぎ」と一刀両断してよいのか。
医師の視点でみると、口臭や体臭は、健康のバロメーター。
体の「危機」を知らせるシグナルだ。
表面的ではない、真のにおい対策は、根本的な健康増進につながるのである。
本書では、予防医学を専門とする内科医が、
そもそもにおいとは何かにはじまり、におい物質と嗅覚や脳の関係、
また口臭や体臭の種類や原因となる疾病と対策について、わかりやすく解説する。

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生活習慣で体臭も悪化する。悪臭に香害問題など、
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