ライフスタイル・生活・暮らし

Who am I?無限の可能性を開く魔法の言葉

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「私は誰?」という問いにどう答えますか?
私の場合は、
「私は、キリムラリサ。」
「私は、医師。」
「私は、日本人。」
「私は、女。」とか・・・。

これは、すべて自分が決めた自分のアイデンティティ。
「私はこうである。」
「私はこうであるべきだ。」
「私はこうでなければならない。」
と無意識的に自分で作った枠組みです。

「I am・・・」で自分が規定される

「私は、・・・。」という場合、
「・・・」という言葉に対して、人それぞれの作り上げたイメージや思い込みがあります。
「私は、女。」だから、
「おしとやかに振る舞うべきだ。」
「30歳までに結婚しなければならない。」
「尽くすのが当たり前。」
とか。

「私は、□□ちゃんのママ。」だから、
「しっかりとしなければならない。」
「弱音をみせてはならない。」
「自分を優先にするべきでない。」
とか。

「私は、会社員。」だから、
「会社の為に身を粉にして働かなければならない。」
「この仕事を一生続けるべきだ。」
「組織のルールから外れてはならない。」
とか。
「・・・」のアイデンティティを根本にして、発する言葉や行動が決まります。
それが、その人を形作り、どんどんとそのアイデンティティを強固にします。

言葉は、呪詛

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「名前」は、形なきものに「意味」「価値」を与え、認識するために人が作った発明品です。
「私は、・・・。」という度に、人はその型にハマっていきます。
「キリムラリサ」という名前は、私を「キリムラリサ」の型にハメます。

そして、その型にすっぽりハマってしまうと、
本来、無限の可能性を持っているはずなのに、焼き過ぎの型抜きクッキーみたいにカチカチになってしまいます。

この型が自分だという思い込みで、窮屈に窮屈に・・・。

人は万能細胞
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「窮屈だ!!!!」と感じているなら、それは自分自身がかけた呪詛にとらわれている証拠。
窮屈なら、その型を破ってしまえばいい。
破っても大丈夫?
大丈夫です。
育った家庭環境・社会的背景・教育・体験・人間関係・・・などの影響で、人は人それぞれの価値観や判断基準を持ち、「私は、・・・。」の型を作るわけですが、それは「絶対的」なものではありません。
絶対的なものなど、この相対世界には何一つありません。

でも、破るには、これまでの自分を一度壊すのだから、勇気がいりますね。
でも、また新しく自由な創造力で作ればいい。
これまでの自分が死ぬわけではなく、全ての経験が意味を持ち、新しい創造につながります。

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iPS細胞のように、あらゆる細胞は一定の条件を整えれば、初期化されて何にでもなれる万能細胞になります。
万能細胞としての自分を思い出せば、本来、可能性は無限大
皮膚だと思い込んでいたけど、心臓になれちゃった。
肝臓だと思い込んでいたけど、目になれちゃった。
この世界はフラクタル。
上の如く下も然り。
細胞も人間も同じ法則で成り立っています。
だから、人も同じ。
「私は・・・」と思い込んでいても、全く別の何かになることができます。
その意味で、すべての人は創造主(クリエイター)。
人は、罪深きものでも小さきものでもなく、
無限の可能性を秘めたクリエイターです。

病気だって治せる

病気の人も、しばしば、この呪詛を自分にかけています。
「私は、病気です。」=「I am 病気」
「私は、胃がんです。」=「I am 胃がん」
この呪詛は、病気の治癒力を低下させます。
なぜなら、本来、病気はその人自身ではなく、ただの状態であるはずなのに、根本のアイデンティティが、病気であり、胃がんになってしまうから。
そこから発する言葉や行動、そして現れる現実も「病気」「胃がん」を投影してしまうからです。

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母親が子供に呪詛をかけることがあります。
あまりにも敏感になりすぎて、
「危ないから◯◯しちゃダメ!」を連発。
「体に悪いから◯◯は食べちゃダメ!」を連発。
もちろん、習慣にすると問題になることも多い世の中ですが、少々曝露されようが治癒力や排泄力があれば、傷ついた細胞は再生し、悪いものは排除されます。
ですが、繰り返し強く禁止事項を刷り込むことで、子供は
「◯◯は絶対に危険!」
さらには「世の中は危険なところだ!」
と思うようになり、
「私は、危険な世界に住むか弱い存在。」潜在意識に刷り込まれます。

すると、体の本来の治癒力が発揮できず、病気がちになったり、潜在意識と直結した免疫系や神経系が過敏に反応してしまい、あらゆるものに反応する複合アレルギー電磁波化学物質過敏症を起こすこともあります。

自分自身の本来の治癒力を思い出すことです。

多くの人が、本来自分自身には何の治癒力もないと思い込んでいます。
ちょっとした風邪やちょっとした頭痛でも、まず薬?まず医者に?
本来、人には体内環境を常に最適に保つような生体恒常性(ホメオスターシス)のシステムが備わっています。
外敵から体を守り、体の平和を維持するための免疫システムが備わっています。
太陽や月を含めた天体の運行地球環境・周辺環境の変化に合わせて、ホルモン・神経伝達物質・神経系が見事な連携プレーを行っています。
その可能性を思い出すことで、本来の体のシステムが本来の働きを回復し始めます。
「I am 病気」とは、言わないようにしましょう。
自分自身の可能性を信じましょう。
子供達の可能性を信じましょう。
「私は自分の病気を治す治癒力を持っています。」
「自分自身の治癒力で不具合を治すことができます。」

「私は無限の可能性そのものです。」
「私は万能細胞です。」
「私は何でも創れるクリエイターです。」

これが、自分自身の可能性を開く魔法の呪文です。

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