かくれ貧血・潜在性鉄欠乏検査

かくれ貧血・潜在性鉄欠乏検査

朝日放送「キャスト」2017.7.11放送
取材を受けた「かくれ貧血」の特集が放送されました。

閉経前の女性はほぼ全員かくれ貧血

閉経前の女性の抑うつやイライラ、倦怠感などの原因のわからない不調は、まずかくれ貧血の可能性を調べましょう。
月経のある女性のほとんどが、かくれ貧血・潜在性鉄欠乏症が原因で心身に様々な不調や症状が起きていると考えられています。

特に、妊娠出産後の女性は、赤ちゃんにたくさん栄養を奪われます。
産後のイライラやうつは、心の問題ではなく、かくれ貧血の可能性をまず考える方が建設的です。

検診や病院、献血で「貧血なし」と診断されていても、かくれ貧血・潜在性鉄欠乏の可能性があります。
ところが、一般的な医療機関の検査では、それをみるための「フェリチン」という数値の検査が行われていません。
また、行われても適切に解釈されずに「問題なし」と判断されることがほとんどです。

かくれ貧血・潜在性鉄欠乏症で起こりうるのは

  • 不妊
  • 月経前症候群(PMS)月経前不機嫌症(PMDD)
  • 産後のイライラ・産後うつ
  • 抑うつ症状
  • 不安
  • イライラ
  • 無気力
  • 頭痛
  • 不眠
  • 疲れやすさ
  • 動悸
  • めまい
  • シミやシワ

心身に様々な不調や老化現象を引き起こす原因や悪化の要因になるにも関わらず、「原因不明」「問題なし」とされてしまうとアプローチのしようもありません。

かくれ貧血・潜在性鉄欠乏症のリスクが高いのは

  1. 月経のある女性 特に出血量の多い人
  2. 妊娠・授乳後の人
  3. 胃潰瘍などで出血がある人
  4. 激しい運動やサウナ、ホットヨガ、岩盤浴などで汗をよくかく人
  5. 肉を食べない人、厳格なベジタリアン
  6. 小食な人、カロリー制限や食べないダイエットをしている人
  7. 胃もたれを起こしやすい人・ピロリ菌に感染しており萎縮性胃炎がある人
  8. 甲状腺機能低下症のある人

思い当たる方は、ご相談下さい。
詳細な情報は、こちらの記事を参照ください。→「かくれ貧血・月経ある女性は全員注意!」

検査の流れ

血液検査が必要になるので、受診が必要です。

  1. 受診予約をお取りください。
  2. 予約日に受診頂き、問診と血液を採取を実施します。
  3. 数日後に結果が送付されてきますので、1週間後以降に再診予約を取って頂き結果説明をします。

費用

この検査は、検診や他院の検査などで「貧血」の診断がついた検査結果をお持ちの場合は、初診時、保険診療での血液検査が可能です。
初回診察時に必ず、結果を持参して下さい。

それ以外の方は、初回は必ず自費診療になります。
2回目以降は、「鉄欠乏性貧血」の確定病名がつく場合は、保険診療が可能です。

初診時
検査費用
:5000円〜7000円+ 診察費用:3000円
合計金額:8000〜10000円(税込)

再診時
結果説明費用

・明らかな貧血があり、保険診療内での治療を行う場合:保険診療の料金
・それ以外の場合:3000円

治療が必要な場合
可能な限りご予算に応じた形で対応させていただきますので、ご相談ください。

  • 明らかな貧血があり、保険で処方できる鉄剤をご希望の場合:保険診療の料金
  • 鉄剤注射をお勧めする場合もあります
  • 体に優しいヘム鉄をご希望の場合:自費の料金になります

(処方の量や内容によって変わりますが、7〜9000円/月程度)

鉄の違いの説明や鉄の安全性・効果的な摂取の仕方についたはこちらをご参照ください。
「女性必見の効率的な鉄の摂り方」

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